2010.06.14〜06.20 【気功受講者体験談|・姿勢不良・顎関節症と気功】
生理的湾曲の異常 〜姿勢が、歩き方が変わりました〜 −1〜6
「清昇濁降」をずっと続けてこられた修練者の方から、体験記が寄せられました。
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先日、増田先生の『貫頂・帯功』を受けて来ました。
先生からは、私の背骨の描くS字カーブが自然なカーブではなく、カーブが深く、反り過ぎているというお話がありました。確かに、今までを振り返ると色々と思い当たることがありました。
胸椎が一番出っ張った位置というのがあるそうですが、私の場合は、出っ張った位置が普通より上方にあるそうです。その出っ張りの描くカーブがキツク、上が曲がれば下も曲がり、腰のS字カーブも深いのだそうです。
姿勢によって、通常はあり得ないような背中の反りをしている時があるようで、この日も先生から「今のその姿勢。背中から腰にかけて反っている。」とご指摘を受けたのです。
元極功法には『清昇濁降』という、骨や関節に起因する症状を良くしていく功法があります。私はこの功法のおかげで、体の歪みや配列異常の早い回復をしてきました。
下顎のズレを是正する歯科治療を受け、ガタガタになってしまった骨盤周りの骨の配列。仙骨が飛び出たようになっていましたが、『清昇濁降』を始めると、骨が動いてきて、そっと触れても痛かった仙骨付近を指で触れるようになりました。
この功法では頭から足の指の先にまで効力を発揮するので、錬功後、ジワ〜ッとした痛みと共に骨が動くことがありました。
「体の変わっていくスピードが、現代医学では考えられないほど速い!」と、元極功法を始めた頃に驚きました。
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受講前の私は、背中から腰に板をはり付けて歩いているように見えたそうです。肩を外側に反らし、特に腰には板をはり付けたように力を入れているようだったと言われました。
シンクロの選手が入場する時のような姿勢を、ず〜っととっているので、「なんて姿勢がいいのかしら。いつもあんなで疲れないのかしら?」と思っていたそうです。
でも私の体感では、人の目から見た感じとは真逆の事を感じていました。
背中の骨が湾曲しているので、自分の姿勢は、猫背のように背中が曲がっていると感じていたのです。
曲がった肩甲骨辺りがイタイ。曲がって圧迫されている肺から胃の辺りが辛い。
痛さや不快感があるくらいだから、相当背中が曲がっている姿勢になっていると思っていたのです。
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最近、姿勢が変わったと周りの方に言われるようになりました。
それまで背側には、伸びをして背筋を伸ばしても、ある程度しか体を反らせない不快感がありました。またお腹側には、横隔膜付近の肋骨がいまいち伸びが悪い、凝り固まった不快感がありました。
姿勢が変わったと言われるようになった翌日には、肺の下や横隔膜あたりに気持ち悪さのようなものを感じ、カゼをひいてないのに、急に咳が出るようになりました。
しかし肋骨が伸ばせない不快感は消え、アコーディオンのように体を自由に伸ばせる感覚が体感できるようになっていました。
体の不快感と咳は2日くらい出ていたと思いますが、そのうち消えてしまいました。
急激な体の変化に伴う、一時的な内臓の接触でも起きているかのようでした。
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一時的な体の不快感が消えると、今度は「歩き方が変わった」と言われるようになりました。自分でも、足裏の重心の位置や、足運びが変わったようだと感じています。
元極の修錬を行う時には、足裏の重心を定められた位置にもってきて、正しい姿勢をとります。
でも私は、重心を足裏のどこにとっているのか、曖昧な認識しかありませんでした。
私はその時々で姿勢のとり方が変わり、体の重心がいつもブレているように感じていました。
日之本元極功法の中には、歩きながらやる功法があります。
他の人から見ると、ただ散歩をしているだけに見える功法なので、気楽にやれるものです。
やってみると、体の悪いモノの排出効果が高いので、持っている病気から、足には関係のない目の疲労まで、効果がありました。
最寄駅までの帰り道など、1日の溜まった疲労を排出するには、とても有効だと思える功法でした。
ただのウォーキングとは違うので、やり終えた後に歩いた疲れが無く、1日の疲労感や、頭痛や凝り、眼精疲労がとれていました。
歩く功法では、重心のとり方や足の運び方がポイントになってくるのですが、自分では上手くできたと思えたことはありませんでした。
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歩く功法では、歩き方が上手くできなくても、ちゃんと効果が出ていたので自分の歩き方のことは気にしていませんでした。
しかし、姿勢がよくなり、歩き方が変わると、それまでの自分の足の運び方は、なんて不安定だったのだろうと思いました。
一歩踏み出すごとに、足裏の重心がグラグラして、私が歩いた足跡をたどると、クネクネしたラインが出来そうな感じでした。
真っ直ぐなライン上を歩こうとしたら、今度は体の方がフラフラするので、意識して、体に力を入れて歩かなければいけませんでした。
というより、まっすぐ歩くのは、体の力を入れて歩き方を補正しながら歩くものだと思っていました。でも、歩き方が変わるとそうではない事がわかりました。
体が勝手にまっすぐ歩いてくれて、「まっすぐに!」と体に力を入れて修正することは無く、同じ歩幅、つま先の向き、左右の体のブレもなく、同じ型のまま、ずっと歩いていける、という感覚が芽生えました。
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元極功法の正しい歩き方には、まだまだですが、歩き方が変わったので、体に変な力が入らなくなってきたみたいです。
それまでは何となく、首、肩あたりに力が入って、背中が硬くなるような感覚がありました。全身が自由じゃない と思いました。
歩き方が変わる前に、先生が私の肩の辺りをみて下さったのですが、「筋肉が全然ついてない」 と仰ったことがあります。
体中にガチガチに 力 が入っているのに、筋肉がなく、腱が緩み、体が不安定な感じがしていました。
本来は、体に筋肉や腱がしっかりついて、重心がブレず、体の力は抜けているのが、自然な状態だと思います。
体が良くなってみると、体が悪い状態とは、良い状態のまったく真逆になることなんだな、とシミジミ思います。

2010.06.07〜06.13 【気功修練者体験談|顎関節と気功】
顎関節症と開口障害 〜口が大きく開くようになりました〜 1〜5
顎関節症でお悩みだった方から、口が大きく開くようになったという体験談が届きました。
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私は顎関節症から開口障害を発症して、全く口が開かなくなりました。
口腔外科に通院し、再度口が開くようになったあとは、以前のように大きく開けることはできず、色々な音をたてながら蛇行して開くようになりました。
蝶番が壊れてうまく開かないドアのようです。
ここしばらく『気功の強化期間』と銘打って、自分で修練時間を増やしてみました。すると、2週間ほど前からその効果が表れはじめ、顎関節症特有の開口時の蛇行に、劇的な良い変化が出てきました。
顎関節症を患っている方は、同じような症状にお悩みではないかと思いますが、顎が「く」の字のような軌道を描き、状態によって、「く」の字を2つ3つガクガクと描いて口が開く状態に困っていました。
マウスピース型の器具を使った治療を数年間受けたりしましたが、顎関節症・咬合異常からくる全身の症状は、上半身中心の症状から、下半身中心の症状に移行し、痛みや苦しみの質や種類が変化しただけで、トータル的には変わらないようでしたので、病人の域から脱出できずにいました。

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気功の強化練習みたいなことをしばらく続けた後は、硬直した顎関節がちゃんと開き始めました。
それに伴って、顎関節症からきていたと思われる体の硬直がとれたように感じましたし、重心の位置が正常化したのか体が軽くなり、坂道を歩いた時は背中を押されているように軽くて進む感じがありました。
気功は、全身の悪いところ全てにアプローチして健康を回復させる方法でしたので、
あちこちが急速に回復し始め、顔の筋肉のつき方も随分回復していましたが、残った所の一つが、たちの悪い関節の硬直でした。
強化練習後、まっすぐ大きく口が開くようになりましたが、あともう少し関節の奥にある硬直した部分がすっきり開くといいなと思いながら、特別講座に参加しました。
講座会場で久しぶりにお会いした講師の先生は、私の元気な姿や顔の変化を大変喜んで下さいました。
今までは右の顎関節が硬直し、顎はそれを避ける形で左に軌道がずれて動いていました。それが改善したことで、使われていなかった顔の筋肉が動くようになりました。
気功を始めて変わってきた顔が、更にしっかりした顔になっていると自分でも感じていました。
歯科治療の為のMD『ほきやわ』を使った噛み合わせ、顎関節症の改善にも努めてきましたが、顎が開くようになると、更に頭の形も整い、頭のサイズが一層小さくなったようです。

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特別講座初日は、貫頂と点竅通経秘薬法を受け、静功会に参加しました。
その静功中、あともう少しだと思っていた関節の硬直がとれて、更に大きく開くようになりました。
錬功後、顎関節が開いたばかりの時は、リハビリで硬直した筋肉を動かしたようなぎこちなさや、筋肉の伸びるような痛みがあったように思いましたが、現在はパッカリと口は大きく開いて、蛇行が無くなり、本来の状態にほぼ戻っているのかなと思います。
硬直した関節が開いた時、おもしろいなと思ったのは、関節周りには色々な組織がある感覚を体感で味わえたことでした。
顎関節症は、筋肉の硬直がおこしているとか顎ズレとか聞いていましたけど、関節の硬化して動かない部分、これは何だろうと思いました。
この部分を避けて口が開くので、蛇行しているようにみえる口の開き方になるのです。
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顎関節が開いていく中、関節の硬直がとれ始めた部分は、関節内部の癒着か、関節を取り巻く硬化した靭帯ではないかと思いました。
顎関節の可動範囲の全ての角度に動くように、少しずつ靭帯を伸ばしているか、少しずつ癒着を切っているような、剥がしているような、そんな感じがしました。
どの角度にも動くように硬直がとれると、次は咬合筋と思われる、顎骨から頬骨を結ぶ筋肉がストレッチされていきました。
これは、長期間に渡って使われていなかった筋肉を伸ばすので痛みがあり、気がついたら少し涙が出ていました。
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『日之本元極』を初めて訪れてカウンセリングを受けた時、口の開きは指2本分位と申告しました。自分では、以前より開くようになったと思っていたサイズでした。
でも、現在は指3本でも余裕があり、人差し指から小指まで4本分でもいけるくらい口が開くようになりました。
更に、口の開く様子は、真っ直ぐ、大きく、パックリと開くといった感じになってきました。『パペットマペット』のウシ君とカエル君のような人形みたいに、喉元からパックリと口が開いているようなイメージです。
あまりに長く口が開かなかったため、口を開ける感覚を忘れていましたが、人ってこんなに口が開いたんだな〜と、本当に嬉しくて何度も鏡を見入ってしまいました。ただいま、今度の修練強化期間はいつにしようか思案中です。
2010.03.18 【気功修練者体験談|清昇濁降・む】
動作が簡単に、時間も短くなった「清昇濁降・む」
ご両親とともにバージョンアップした「清昇濁降・む」を受講された方の体験談をご紹介します。
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2月東京講座で、両親が「清昇濁降・む」を受講しました。
以前受講した「清昇濁降U」と比べて意識するところが簡単になったし、短時間でできるということで、両親にも好評でした。
翌日、母が「なんか歯が痛い。でも虫歯の痛みとは違くて時々なんか違和感みたいな感じがする」と言っていました。
「清昇濁降・む」によって顎関節が調整されるという効果というのを聞いていたので早速、体に変化がでたなと思いました。
父もこれをやると、悪い左顔面や左足がむずむずとするんだそうです。気が通ることで作用しているのだと思います。
私も受講後、数日間この功法を続けたあと右の足首が痛くなりました。特に足首が悪いとは思っていませんでしたので、「清昇濁降・む」の影響かわかりませんでしたが、今までになったことのない痛みだったのでなんでかなーと思っていました。
でも、以前足首の固さを指摘されたことがありますし、足も曲がっているので調整されているのかなと思いました。
この功法で、足のゆがみやカクカクとなる左顎関節がいつかよくなるということを楽しみに続けていきたいと思います。
2010.01.06 【気功修練者体験談|顎関節症と気功】
長年、顎関節症に苦しんだ私と気功
〜自分で修練して 自分で治す方法がある〜
「顎関節」「咬み合わせ」は身体全体に大きな影響を及ぼすようです。「顎関節症」のために出現する全身の諸症状は約100種類にのぼるとも言われています。
「顎関節症」と診断された女性が日之本元極と出逢い、気功修練によって改善された体験談をご紹介します。 30代女性
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私は、物心ついた頃(8歳頃)から、歯医者に通っていたように思います。
歯医者に通う度に、熱心に歯列の矯正などの治療が進んでいきました。身体にさまざまな症状が出始めた時にも、歯医者で治療を受けて治すことで乗り越えようとしました。より高度な医療を受け、歯列矯正や顎関節の治療を繰り返してきました。
歯科医の説明によると顎関節症は、顎関節の症状がおかしい、痛みがある、雑音がする、口が開かない、等々でしたから、顎関節の周りに症状が出る病気だと思っていました。
しかし、約30年間この病気を患ううちに、深刻な全身の症状を引き起こすのが顎関節症だと分かりました。私は、ようやくストローを差し込む分だけ口が開くような開口障害に悩まされ、全身の激痛と不眠の苦しみに寝込んだままの生活を強いられてきました。
一日の終わりに「今日も一日中痛みに耐えて、何とか生きれたな」と、布団の中で思いました。「今日も一日生き延びられた」という思いを月日に重ねながら、耐えてきました。
私はいつか、身体を治そう、健康になろうとあがいていましたが、医療では顎関節症の治療は期待できないとあきらめていた頃、全身の激痛が、少しでも和らげばいいな、程度の軽い気持ちで、日之本元極と出会うことになりました。
気功法の功法を毎日修練することで、まさか本当に、顎関節症も身体の激痛も取れるとは思ってもいなかったのですが、そこには現代常識では考えられない回復のスピードがありました。
信じてやれば、やっただけ結果が返ってくる。そう感じてのめり込んで修練を続けていく内に、気がつけば一年も経過しないうちに健康を回復していました。回復の過程は、本当に現代常識では考えられないようなことが次々と起こりました。その、不思議な出来事の数々が私を修練に駆り立ててくれました。
今、私は、自分が修練をして自分で身体の不調を治すことができます。あの絶望の淵にあった時に望んで止まなかった「自分自身で健康を取り戻す方法」に巡り会えたのです。
先日、固い「ラスク」をかりかりと音をたてて食べました。口の中には、周りの人の会話が聞こえないほどの「カリカリ、カリカリ」音が響いています。自分の顎で、自分の歯でこんなに固い物をかみ砕ける幸せと、過去に苦しんだ病状とが重なり合って複雑な気持ちでした。
日之本元極に巡り会えたことを心から感謝しています。
娘の顎関節症 【気功修練者体験談】
私には、25歳になる娘がいます。
この子が中学生の頃、色々悩み精神的に不安定となり、円形脱毛症までわずらった事がありました。
本人はその頃から顎の骨が痛み口が開けづらくなったそうで、今日まで数年間顎関節症として悩んできました。歯科医に行っても現代の医学では治す方法はないと言われ、諦めていました。
日之本元極と縁があって入門講座も受け、忘れることも多いのですが、時々は修練もしています。
そんな時、春の特別講座にて増田先生が顎関節症で困っている人の為にと考え、開講して下さった「頭部ほきやわ」・「金津玉液の法」の講座を受けたかったのですが、仕事との折合いがつかず、受けることが出来ませんでした。
とりあえずMDだけでも聞きたいと購入し、聞くこと一ヶ月、夜寝てる間だけ枕元で掛けつづけていましたら、完全ではありませんが口が大きく開くようになり、顎の関節の痛みと音が随分軽減したようです。
講座を受講していればもっと効果があったかなと思っています。次の機会には是非受講させたいと思っています。
口を開けたり、閉じたりするときに、コキン、ガリガリという雑音がしたり、口を大きく開けることができなくなる病気です。顎関節の中に原因があったり、関節を動かす筋肉(咀嚼筋)に原因があったりするので、病変の部位によっていろいろなタイプに分けられています。
顎関節の中には、繊維性結合組織からできている関節円盤があって、関節面の緩衝材としての役割をはたしていますが、この関節円盤の異常が原因となる場合があり、これを顎関節内障といいます。 |